お子様おすすめの絵本について

こんにちは、shilenです。

息子ですが、毎日の絵本の読み聞かせをしており、絵本の虜になっています。私が強制するのではなく、息子からこの絵本をよんでほしいとせがまれている状況です。

また、毎月1,2冊新しい絵本を購入しており、飽きないようにしています。そのおかげで息子は絵本が大好きになりました。

今後、定期的に購入している絵本を紹介していきたいと思っております。

しんごうきピコリ

しんごうきピコリ
作・絵:ザ・キャビンカンパニー 発行所:株式会社あかね書房

タイトルのとおり、信号機に関する絵本ですがこの絵本は息子にとって特別な絵本になっています。

理由として、

  • 息子が本屋さんで自分で選んだ絵本である
  • 絵本を通じて多くの色を覚える事ができた

以上2点が挙げられます。

絵本は基本的に私が本屋に行って良さげな絵本を購入していましたが、この絵本は息子と本屋に行った時これほしいと私に持ってきた絵本です。

自分の意思で選んだ絵本なのでこれは尊重しなければと思い、即購入した経緯があります。

また、この絵本を通じて色や信号機を楽しく覚える事ができた事も大きいです。

赤、黄色、青の他にも色は出てきますが、それらをすべて覚え、また家族で外出する際信号機を見ると指を指して信号機と話します。可愛いですね。

その時私が今何色かなと聞くと、色を当てる事ができるまでになりました。

この絵本から学んだ事は多く、改めて絵本の良さを感じる事になりました。

しんごうきピコリ(その2)

最初のページです。このページを開くと息子は手を上にあげます。絵の真似をしてとても興味深いです。

しんかんせんでビューン

しんかんせん で ビューン (視覚デザインののりものえほん)
作:視覚デザイン研究所 絵:くにすえ たくし 発行所:株式会社視覚デザイン研究所

この絵本は息子の好きな物を一変させた絵本です。

内容として、子どもが秋田にある祖父母の家から熊本にある自分の家まで新幹線を使って帰るというものですが、この絵本を読み聞かせてからは、新幹線が大好きになりました。

新幹線も町の様子も丁寧に描かれているので、新幹線カッコいいと片言ではありますが話しています。

しんかんせんでビューン(その2)

新幹線が東京駅に集まっている様子です。このページを見ると息子はテンションが上がりまくります。

休日は息子とYouTubeを見る事がよくありますが、息子にせがまれて新幹線の動画を見る機会が多くなりました。

最初は息子が見たいのなら仕方がないと思って見ていましたが、今では私も新幹線に興味関心を持つようになりました。

息子の影響をモロに受けちゃいました。

近々家族で本物の新幹線がある博物館にでも行こうかなと計画しております。

男のお子さんにお勧めの絵本です。

めがねがね

めがねがね
作:tupera tupera 発行所:株式会社ひさかたチャイルド

めがねに関する絵本です。息子は表紙に書かれたかえるが気に入ったらしいので購入しました。

ざっくりした内容はめがねをかけた動物がめがねをなくしてしまい、探すというものですが、息子は動物よりもめがねに興味があるみたいです。

私もめがねをかけていますが、指をさして「めー」と言います。

絵本に出てくるメガネも「めー」と言って楽しそうにします。

色も多く使われているので、息子は「あお」「あか」「きいろ」と色を言い当てる事もしたりします。

絵のタッチと言いますか、柔らかい感じで描かれているので、動物にも愛着がわいてきます。

また、最後のオチも個人的には好きです。

おわりに

今後もこの記事について書いていこうと考えています。

この記事を書いている時に思ったのが、絵本を購入する際、息子を本屋に連れて行って選んでもらうという考えです。

自分の目で見て、自分の意思を持って絵本を選ぶという意思決定がちゃんとできるようになってほしいという考えがあるからです。

嬉しい事に、息子は絵本が好きなようなので、息子の好きな事興味がある事はどんどん応援していきたいです。人間興味関心がある事でないと続かないし、自分の身にならないと思いますので。

娘にも同じように、絵本の読み聞かせやおもちゃ遊びはどんどんさせてあげるつもりです。

これからも妻と一緒に考え、悩みながらも子どもたちの為に頑張っていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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