こんにちは、shilenです。
タイトルにもありますが、今回は我が家の子育て方針についてお話したいと思います。
家庭を持っていてお子様がお見えになればあるであろう子育て方針ですが、各家庭によって違いがあるかと思います。
以前のブログで「我が家におけるルール」という記事を書かせていただきましたが、ここでは妻と相談した上で決めたルールとなっています。
今回の記事では、相談なしで私自身が考えている子育て方針となっています。
この記事を読んでいただいた方々でアドバイス等いただけるととても嬉しいです。
子どものやりたい事にケチをつけない
ほぼメインになる考え方です。
息子のやりたい事、興味関心のある事に口を出さない、余計な事をしない、ケチをつけず「やってみて」の精神で見守るような感じです。
事ある度に私や妻が口を出したりしたら、委縮してしまい自主性を損なうのではないのかという懸念がある為です。
大人である私や妻から見れば「何でそんな事するの」という事も、息子からすれば興味関心を持っているまたは息子なりに考えた事なので、それを尊重する。
この方針は私の中で一番大切にしている事です。好奇心や探求心を育む事にも一役買ってくれるのではとも考えています。
何か出来たら小さな事でも褒める
誰でも褒められたら嬉しくなります。大人も子どもも関係ありません。
息子は現在2歳ですが、徐々に色々な事が出来てきました。
自分でご飯を食べる事、服を脱いだりする事、コップを使って飲む事等大人になってからもずっと行う事から些細な事まで含めるとかなり多くの事が出来るようになりました。
私が意識しているのは、些細な事が出来た時でも「よく出来たね」と拍手して褒める事です。
例えば、ブロック遊びをしている時、ブロックを組み立てた時、絵本の読み聞かせをしている時私が質問した時ちゃんと答えられた時等何気ない事です。
褒めていると、息子も顔をニコッとして笑ってくれます。この反応が可愛いです。
息子も褒められて嬉しい気持ちになると、積極的に私に話かけてくれたり絵本読んでほしいとか何かしら行動してくれます。
私も負けじと色々と息子に教えてあげたり、一緒に遊んだりしていますが、息子の吸収力と言いますか飲み込みが早くなっているような気がします。
続けてよかったなと思います。
注意する時、理由を加えるようにする
これはとても気を付けています。
まだ幼い為、ダメな事、危ない事をいっぱいしますが、その際ただ漠然と危ないからダメ、やってはダメというのではなく、理由を説明してダメという風に心掛けています。
具体的には、ブロック遊びをしている時、ブロックを投げたりしますがその時

危ないからダメ!
というだけではなく、

人に当たったりしたら痛いし危ないからダメ!
という具合に、理由を付け加えて注意しています。
おそらくまだ息子は私の言っている事はあまり理解できていないと思いますが、言葉を理解するようになった時に理由を言った上で注意しないと何で危ないのかがわからないというのはまずいと考え、無意識レベルで出来るようにする為に行っています。
絵本をいっぱい読み聞かせする
絵本は息子が大好きな遊びの為、息子が持ってくる絵本は全部読み聞かせするようにしています。
ブロックや積み木、車のおもちゃ等色々ありますが、絵本が一番のお気に入りのようです。
平日は寝る前に読み聞かせ、休日は時間の許す限り絵本を読み聞かせをしています。
間違っても強制しているわけではありません。息子が読んでほしいと思う絵本を自分で棚から選んで読み聞かせしています。
また、絵本は月に2~3冊のペースで購入していますが、最近は新幹線がお気に入りの為新幹線関係の絵本を購入しました。
絵本シリーズについても記事にできたらいいかなと考えています。
おわりに
子ども為にできる事を考えている内にこれをやろうと思ったのが今回ご紹介させていただきました子育て方針です。
少しでも子どもたちのプラス面に働いてくれたらと考え、日々過ごしております。
二人とももう少し大きくなったら、お金の事についても学んでほしいと考えています。
私もそうですが、成長して社会に出てから絶えない悩み、一番はお金に関する事だと思うからです。
今回ご紹介した子育て方針を意識しつつ、二人の成長に合わせて方針を変える事も行い、お金の勉強についても怠らないようにする事を目指したいです。
その為には私も勉強しなければいけませんが、本やYouTube等で学び続けていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。