子どもの寝かしつけ方

こんにちは、shilenです。

皆様、お子さんを寝かし付ける際、どのようにしていますか。電気を暗くして一緒に横になったりと色々な方法があるかと思います。

私も毎日息子と一緒に寝ていますが、中々寝てくれません(;^ω^)

今回は、どのようにしたら子どもを上手に寝かし付ける事ができるか我が家の事情を挟みつつ、ご紹介したいと思います。

息子の寝かし付けについて

冒頭にも書きましたが、私と息子は毎日一緒に寝ています。6時半頃に私が仕事から帰って来て、ご飯を食べ終わった後、一緒にお風呂に入り、歯磨きをして寝かし付けるというのが一連の流れです。

8時前後に布団に入りますが、ここからが長いです。暗くしても暴れ周り、おもちゃで遊んだりとやりたい放題です。また、大声を出したりして楽しんでいる様子もあり、毎日悪戦苦闘しています。

私はひたすら寝たふりをしていますが、息子は横になっている私を蹴ったりしています。

1時間くらいすると、動きが鈍くなり、布団の上で動かなくなって眠りにつくという事の繰り返しです。なので、9時前後に寝ています。

理想と言われる睡眠時間

何時間くらい寝るのがいいのかという疑問を持たれる方は多いと思います。私もその一人です。

調べてみると、アメリカ国立睡眠財団により公表されました適切な睡眠時間は次のとおりです。

  • 1歳から2歳 11時間から14時間
  • 3歳から5歳  11時間から13時間
  • 6歳から13歳  9時間から13時間
  • 14歳から17歳  8時間から10時間

私の息子は2歳ですが、14時間も寝ていません(;^ω^)

お昼寝も含めた睡眠時間の目安になっていますが、こうやって見ると息子の睡眠時間について不安になります。

息子の場合、お昼寝に1時間から2時間、夜は9時前後に就寝、朝6時半頃起きるので、11時間くらいです。

14時間はなくても、ギリギリ満たしているようですが、毎日上記のような過ごし方ではない為、時々睡眠不足という事になります。

私の時はどうだったか親に聞いたところ、「泣く事が多かった為、そんなに寝ていない」との事でした。

子育ての本には、教育より睡眠が重要という事が書かれている為、妻と話し合い、息子または娘の睡眠時間について意識していこうと思います。

寝かし付ける際やってはいけない事

やってはいけいない事ですが、ずばり

テレビ・スマホ・PCなどのブルーライトを浴びる事 

です。

私もよくやります。息子を寝かし付けてパソコンでブログ書いたり、スマホでYouTube見たりしている為、いざ寝ようと布団に入ると、寝れないんです((+_+))

ブルーライトと睡眠についてはこのように記載されています。

ブルーライトによる目への影響はまだ研究段階ですが、人の「体内時計」に影響を及ぼすことは明らかになってきています。
夜になると私たちの体内には、「メラトニン」と呼ばれるホルモンが分泌され、体温を下げて眠りを促します。しかし、ブルーライトを浴びることにより、メラトニンの分泌低下が起こり、体内時計が狂ってしまうのです。

そのため、夜遅くまでパソコンで作業をしたり、スマートフォンでゲームや動画を見ていると、体内時計が乱れて寝つきが悪くなってしまいます。現代社会においてはなかなか難しいことでもありますが、ブルーライトとの付き合い方を見直し、工夫をすることが大切です。

出典:睡眠の質(ブルーライト) ~新しい生活様式~ 
生活習慣病を予防する特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 睡眠の質(ブルーライト) ~新しい生活様式~ │ 生活習慣病を予防する 特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 (japa.org)

寝る前はなるべくブルーライトを浴びない様にします。

ただ、ブログ書く以上PC使うのでどうしても浴びますが(;´・ω・)

寝かし付けの方法

我が家では、寝てほしい時間の1時間前には、部屋を暗くしてこれから寝るよという合図を息子に出しています。

およそ50分程おもちゃで遊んだり暴れまわったりした後、残り10分程で動きが止まって横になり、眠りにつきます。

ここまで約1時間です。おもちゃを取り上げたりすると、大泣きして寝るどころではなくなる為あえて遊ばせています。

他の方はどのようにして寝かし付けているかと言いますと、

① 入眠儀式

毎晩寝る前に行う習慣のような事のようです。具体的には、我が家のように寝る時は必ず部屋を暗くするという事であり、

・絵本の読み聞かせ

・背中をトントンしてあげる

等もこれに該当します。

② 昼寝時間の調整

昼寝が長いと夜眠りにくくなるというのが私の個人的な感想です。1時間くらいであれば許容範囲内かなと思いますが、2時間寝るとその日の夜は眠るのに時間がかかり、結果として睡眠時間が短くなっています。(今までの経験上)

その為、我が家では、12時前後に昼ご飯を食べ、2時頃にお昼寝させ、3時に起こします。起こした時に、3時のおやつを食べさせて落ち着かせるという事を行っています。

③ 子守歌を歌う

子どもと一緒に布団に入り、子守歌を歌ってあげる事により、リラックス状態となり自然に眠りにつきやすくなるとの事です。

我が家では、まだ行っていないのでやってみたいと思います。その前に子守歌を覚えないといけないですね(^^;)

まとめ

妻は娘と、私は息子の寝かし付けをそれぞれ担当していますが、お互い悪戦苦闘しています。

娘はまだ3か月の為、仕方ないですが、息子は遊ぶ事に熱中しており、部屋を暗くしてもおもちゃ遊びをしていて、疲れます。

ネットを見てみても、皆さん同じような体験をされていて、我が家だけではないんだなと実感しました。

そこには我が家の場合このような方法で寝かし付ける事ができましたという事が多く記載されていた為、私もいくつか取り入れて息子に試してみようと考えています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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